アクセスエンジニアリング
アクセスエンジニアリングは何をするところ？
インターネットや電話がつながるための準備をしています。
主要幹線へつながるように、通信ケーブルをつないだり、通信設備を新設したり、設備内で保守作業をします。
アクセスエンジニアリングの一日の例
6:30～ | 現場に行く時間に合わせて会社（事業所）に集合 作業内容の確認 ┗コーヒー片手に談笑していることが多いです |
|---|---|
7:30～8:30 | 現場に応じて現地へ出発 |
8:50～9:00 | 現場（A 住宅街の一角）に到着 作業内容についてミーティング 近隣へのご挨拶をしてから施工開始 （主要幹線へつながるように、通信ケーブルを設置していきます。） 施工終了 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 午後の作業開始
（午前中の続きをします。） ┗途中休憩では、夏場はこまめに水分補給をしたり、仮眠をとったりしています 施工終了 |
17:00 | 帰社
道具の整理 報告書を作成 |
17:30 | 帰宅 |
※1～5名1組のチームになって現場を周ります。 ※1日の施工数は1～3件が目安です。 ※現場の合間に、途中休憩をします。 | |
ユーザーエンジニアリング
ユーザーエンジニアリングは何をするところ？
アクセスエンジニアリングによってつながった主要幹線からの通信ケーブルを、実際に使うお宅の中や、オフィスの中に引き込んで、インタ―ネットや電話が使えるように配線作業をします。
ユーザーエンジニアリングの一日の例
8:00 | 会社（事業所）に集合 |
|---|---|
8:30 | 現場へ出発 |
9:00 | 現場（A オフィス）に到着 |
12:30 | 昼休憩（1時間） |
13:30 | 2つ目の現場（B 個人宅）へ出発 |
13:50 | 現場（B 個人宅）に到着 |
17:00 | 帰社 |
17:30 | 帰宅 |
※1～3名1組のチームになって現場を周ります。 | |